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個人で行くウユニ塩湖の旅〜高山病対策・基本情報〜

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ウユニ塩湖の高山病対策とは
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世界を旅する歩くパワースポット@ななこです。 マイル講師・インチキ占い師・旅コンサルをしています。 自由な旅人を増やすべく、成幸思考とマイルLifeのご提案で 出会ったすべての人々を人生のファーストクラス✈︎へと導きます。

皆さん、こんにちは。
【Road to Firstclass】名古屋のマイル講師@ななこです。
ご訪問、ありがとうございます。

前回に引き続き【個人で行くウユニ塩湖の旅】をお届けさせて頂きます。今回は飛行機から降りた瞬間、富士山の山頂に降り立つようなウユニでの正しい行動や高山病対策・基本情報などをお伝えしようと思います。

ウユニ塩湖のベストシーズン

ウユニ塩湖には雨季乾季があります。真っ白い大地を眺められるのが乾季、逆によ日本人に大人気の鏡張りの状態を見れるのが雨季の期間。

◽️乾季:4月〜11月くらい 
◽️雨季:12月〜3月くらい

これに夜空に浮かぶ満天の星も眺めたい!という方なら、お月様が空に隠れる新月の日がオススメ。(日にちは新月・ウユニ・20◯◯年でネットで調べれます!)私が行ったのはこの条件にすべて当てはめた2016年の1/2〜15の11泊14日。でもいくら雨季でも地球温暖化にはかなわずカラッカラッの星空観測に・・・涙。これもまた自然のなせる技ですね。(と自分で自分を慰める・・・苦笑)

時期を合わせても必ずしも観れるとは限らない神秘な鏡張りの景色。それでも見たい!という方なら、雨季&新月の時期を狙ってみてはいかがでしょうか。オススメです!!

高山病対策

ウユニ塩湖の旅に行かれた方の声の中に、あんなシンドイところ2度と無理・・・などと書かれている方もいます。そう、それが高山病。3,700mの富士山のてっぺんと同じ高さのところに飛行機からいきなり降りたつ訳です。そのためには事前準備と心構えが必要です。前回の旅では一緒に行った仲間2人を合わせて高山病にはかかりませんでした。それには私たちの固い約束があったからです。1つずつご紹介しましょう。

❶出発前までの準備

ウユニ塩湖のあるボリビアはなんせ、地球の裏側。日中と夜の気温差は20℃。飛行機から降り立つとそこはもう地上約4000mの世界!!高山病予防として1ヶ月前から荷物だけではなく、体の準備も始めました。

◽️ファイチ 
いわゆる増血剤です。これを出発の1ヶ月前からしっかりと飲み続けました。高山病は、酸素が脳に行きにくくなることから起こる症状。酸素を運ぶ赤血球の数を、増やしておくことが大切ですね。

◽️ビタミンC
日焼けする際に発生するメラニン色素を抑える為に活躍するビタミンC。常夏の海リゾートに行く1週間前からいつも多めに摂取していくのも私なりの日焼け対策。多めに摂取しても、ちゃんと尿とともに排出されるのも安心ですね♪

◽️ダイアモックス
トラベル外来(病院)に行くと貰える、高山病予防の薬。ラパスに到着する12時間前から食後に服用。気休めかもしれませんが、お陰様で元気に過ごすことができました!現地で苦しそうにしている諸外国の方や、日本人のバックパッカーをたくさん見ました・・・。日程も無理に組み込まないことも大切ですね。心配が少ないに越したことはありません。なんでも体験!トラベル外来、ぜひ行ってみてください♪

❷現地での高山病対策

薬

出発前、仲間と固い約束を交わしました。それは、酷い高山病にかかったら自己判断でたった1人でも下山すること。高山病は1度かかったらもう、高所から降りるしか治す方法はありません。酷い頭痛と吐き気は、寝てれば治る風邪ではないのです。その判断は自己判断ですること。下山する際には誰も付き添わないことを約束しました。厳しいようですがこれが個人ツアーの掟なんです。

世界遺産のマウナケアの山頂(標高4,200m)に何度となく登っている私には高山病にならない秘訣があります。それをご伝授しますね。

【高山病を回避する方法】
①とにかくゆっくり歩く
②大声で話さない
③呼吸は腹式呼吸
④15分ごとに水を1口飲む→これがとても大切です!
⑤食べ過ぎ&飲み過ぎにご用心
⑥標高の高いところについたら、体が慣れるまで絶対に眠らない。

あとは病院でもらったダイアモックスを半錠ずつ、時間に合わせて飲んでいました。個人的には気圧の関係でお腹が張り、腸内のガスがパンパンに張ってるほうが気になりました・・・苦笑。次回は【ガスぴたん】を持参する予定です。←これは個人差があると思います。

ウユニに持っていくべき大切なモノ

旅
実際に行ってみて、持って行って本当に良かったモノを書き出してみました。

【ウユニ塩湖に必要な持ち物】

簡易湯沸かしポット(変圧器つき)
→カップラーメンにお味噌汁。懐かしい味にすぐ会えます!!
ニベア
→南米は太陽が近くNASAの極秘練習場にもなる乾燥地。顔にも体にもぬれるニベアはまさに魔法のクリーム。蓋つきチューブタイプがおすすめです。
カップうどん&お味噌汁&飴
→とにかく喉が乾くし食べ物もなかなか。これらは本当に命綱!
除菌シート
→お水がないので手拭きは大切。
ハンガー
→洗濯物を干すのに大切。
帽子&サングラス&日焼け止め
→南米必需品⭐️
◆クレジットカード(キャッシング機能つき)
→カードを持参してもほとんど現金しか使えません。だからこそATMで現地通貨をおろすのに大切。なおキャッシング機能をつけてなければそれは単なるお守りです。苦笑。
ダイアモックス
→高山病の薬。あるとないとでは大違い。頭痛薬・胃腸薬・目薬も持参しましょう。
日焼け止め&UVカットリップ
→日差しは思っている以上に強いです。お手入れを忘れがちな唇が真っ赤に腫れてしまう人も。
長靴
→レンタルもありますが穴が空いていたり臭うことも。私は安めの長くつを購入し現地に寄付してきました。
変圧器つきドライヤー
→海外で利用できるドライヤーは髪の長い女子には必需品!
ドル
→円から現地通貨ボリには換金できません。多めにドルを持って行きましょう。
トイレットペーパー
→余裕があればぜひ!トイレにペーパーなんてありません。現地の高くてガザガザのより日本の100均が優秀。

【あったら便利なモノ】
・電子辞書(スペイン語の入っているモノ)
→英語の分からないドライバーさんとのやり取りを円滑にする為にも、あったらとても便利!

荷物は少なめ、思い出多めがいいですね♪準備はお早めに〜。

ボリビアの治安について

ウユニの村は穏やかでとてものんびりしています。人もとても親切ですし、どちらかというとシャイなイメージです。でもどこにでもスリはいます。荷物は肌身離さず、自己管理が必要です。そして、明かりの少ない国なので夜遅くに出歩くこともオススメしません。暗くなったらホテルに戻る。1人で出歩かない。これはどの国でも共通ルールですね。

飛行機に関する注意事項

人生初の南米の旅で一番驚かされたのが航空情報でした。発展途上国では先進国の航空ルールが一切通用しない。それを身にしみて感じたのです。2020年のリベンジ旅のため、誰よりも私自身のために書き記しておこうと思います。
▼航空券が買えない事件はこちら▼

❶リコンフォームは必須!

AMASZONAS航空は南米のLCCです。La Paz→Uyuniまではこの航空会社に乗り1時間で飛ぶか、バスに揺られて10時間しか方法はありません。でもこの飛行機がかなりの曲者でして、出国2時間前に行ったのに席がなかっただの、チケットが取れてないだのパニックになる人が続出・・・。
なのでリコンフォームは必須です!通常は72時間前からネットや電話で出来るのですが、もう何を信用していいやらわからない世界。そこで私はウユニに着いたらすぐに帰りの飛行機のリコンフォームを取りに、直接航空会社に行きました!すると驚愕の事実。お金も支払い、手元にはEチケットもあるのにそれを見せてリコンフォームをお願いするとあっさり『この飛行機はすでに満席だから2時間あとの飛行機に変えてあげるわね。とのこと。もうね、大爆笑。変えてあげるわねって・・・。じゃあ私があんなに苦労して取ったチケットは何だったんだってね。お陰でお迎えの時間も変えなきゃいけないし、乗り継ぎも確認しなくちゃいけないしで、私ひとりパタパタしていました・・・。
南米マジック、恐るべし。いいですか、皆さん。必ず【リコンフォーム】をしてくださいね。

❷半券はお持ちですか?

ボリビアに入国する際に渡される半券。これはホテルでも、帰りの飛行機でも必要となります。私はなんでもポイポイ捨てるので何かに混ざって捨ててしまったらしく一瞬、青ざめました・・・。いろいろ緩い国なのでシラ〜っと別の紙に書いて提出したらOK!と通れましたが、それはきっと見るからに日本人&観光客だったお陰だと思います。トラブルは少ない方がいいので、大事にお帰りまで保管しておいてくださいね。(と私自身に言ってる!苦笑)

❸ウユニ空港を立つ際には小銭が必須!

最後の最後で顔面パンチをくらったのがこの空港税1人あたり11ボリか2ドル必要です。ホテルの支払いをVISAカードでする予定がブロックされて何度やっても通らず、結局なけなしのボリをかき集めてやっと支払った私たち。ドルもボリも持たない状態で空港に到着。なんとこの空港には両替機もATMもないので、お金を降ろそうにも街まで戻るしかない・・・。飛行機はあと10分で出発!絶体絶命の中、たまたま送迎の場所を間違えて謝罪に来てくれてた旅行会社の女社長さんに相談したら、私たちの空港税を支払ってくれてあえなく出発。もう本当に最後までドキドキハラハラでした・・・。ということで、とにかく南米は現金主義です。ボリかドルは必須!ご持参くださいね。

個人で行くウユニ塩湖の旅〜基本情報〜のまとめ

南米は旅をこよなく愛する人でもかなりの上級者コース。そう日本人ガイドさんに言われました。旅慣れていない人はあっさりツアーで行った方が楽だと思います(笑)でも人生はなんでも経験。全ての体験を笑い話に変えられるくらい心に余裕のある方ならぜひ、個人手配で南米マジックのシャワーを浴びられても楽しいと思います♡次回はそんなウユニ塩湖、ツアーで行くといくらするの?個人旅は総額いくらしたの?をお伝えしたいと思います。

あなたのお役に立てますように・・・♡

♡For Your Message♡

人生は1度きり。

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それが私の使命だと思っています♡

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