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砂金だけじゃない?!自給自足の国@佐渡ヶ島で発酵食を巡る旅

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発酵食を巡る旅
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世界を旅する歩くパワースポット@ななこです。 マイル講師・インチキ占い師・旅コンサルをしています。 自由な旅人を増やすべく、成幸思考とマイルLifeのご提案で 出会ったすべての人々を人生のファーストクラス✈︎へと導きます。

皆さん、こんにちは。
【Road to Firstclass】名古屋のマイル講師@ななこです。
ご訪問、ありがとうございます。

先日7日間に渡る佐渡ヶ島の旅から帰ってきました!もうね〜、本当に本当に素晴らしかったです!今回はその旅の前半のテーマ【発酵食を巡る旅】のレポートをお届けしたいと思います。

佐渡ヶ島ってどこにあるの?

出発前に『佐渡ヶ島に行ってきます!』と言うとほとんどの方に『佐渡ヶ島って鹿児島の方だっけ?』などと言われるほど知名度が今ひとつな佐渡・・・涙。その島は新潟県からフェリーで海を渡り、2時間半ほどのところにあります。

佐渡ヶ島 地図

面積は854.76km2 日本の島の中では沖縄本島につぐ広さを持ちます。アルファベットの「S」の字に例えられる特徴的な形を持つ佐渡ヶ島の地形は大きく分けると3つの部分から出来ています。北側に大佐渡山地(おおさどさんち)があり反対の南には小佐渡山地(こさどさんち)があります。この2つの間に京都の盆地のように穀倉地帯の国仲平野(くになかへいや)が広がっています。土地の人たちは相性を込めて大佐渡・小佐渡と呼んでいます。

佐渡ヶ島への行き方とフェリーの予約方法

佐渡ヶ島への行き方をざっくり簡単にまとめるとこんな感じです。

【佐渡ヶ島への行き方】

❶なにはともあれ、新潟まで行きます。
❷新潟県についたら港を目指します。
❸港からは佐渡ヶ島行きのフェリーに乗ります。

ただし、フェリーに関して注意点があります。新潟から出発する港に合わせて佐渡ヶ島に到着する港も違います。ご自身がどの辺りで宿泊するかによってもかなり違ってくるので注意しましょう。

【船着場のご案内】

ルート❶新潟港発⇄両津港
ルート❷寺泊港⇄赤泊港
ルート❸直江津港⇄小木港

佐渡ヶ島のフェリー乗り場

誰もが行きやすく利用が多いのが新潟駅・新潟空港ではないでしょうか。新潟港からは佐渡ヶ島の真ん中にある【両津港】に着きます。詳細はこちらからご覧ください。
▶︎佐渡ヶ島へのアクセス

私は名古屋からなのでまずは、小牧空港から新潟空港までフジドリームエアライン=FDAで飛びました。もちろん、私の大好きな青い翼も飛んでいます。仲間と来年はマイルで無料で飛ぼう✈︎と話していました。(今回はフェリーの指定時間を優先して飛行機を選びました)

FDA

この子、なんとLCCかと思いきや民間のれっきとした航空会社です。国内を隅々までカバーしています。

sora

快適な空の旅✈︎1時間で新潟空港に到着です♪新潟空港から港まではタクシーで移動します。バスもありますが、私たちが先に予約したカーフェリーの時間に間に合うバスはないのです・・・涙。でもこの日、飛行機の出発が遅れて港についた時間が出航時間・・・。結局乗れずにその15分後に出航するジェットフォイルに乗り替えました。ちなみにカーフェリーだと2時間半で1等席で3,440円(席によって価格が違います)ジェットフォイルは1時間で6,390円。間に合わなかった私たちは差額分を支払い乗船しました。それぞれの船の特徴は下記のとおりです。

◆カーフェリー
新潟港⇄両津港 2時間半  1等席3,440円 2等席2,380円
車も乗せて移動できるフェリー。船内にはレストランや売店、ゲームコーナーもあります。スウィートルーム、1等席、2等席とあり価格も様々。旅を満喫されたい方は、1等席の窓側がオススメです。この春からネットで予約できるようになりました。出発日の3ヶ月前から予約可能です。
▶︎佐渡汽船のネット予約

カーフェリー

【特徴❶】階級ごとのシート

1等席は完全フルフラットになる1人掛けのソファー。毛布も付いてきます。正面のテレビの音を耳元のスピーカーで聞けるようになっています。お席指定はお早めに!!

1等席

窓際にご馳走やらアイスやらを並べて海を眺めながら極楽♡至福の時です♪

カーフェリーの中

荷物を置いたら、レストランへGO〜♪ちなみに乗船して一息ついてからの方が空いています。

タレカツ丼

【特徴❷】船内レストラン
船内にあるレストランでは佐渡ヶ島名物やら、ここでしか食べられないお食事がズラリ。食券を買っていただきます。私は東北地区限定のタレカツ丼。甘辛い醤油にあげたカツが漬け込んであって、美味しかったです。他にもご飯が佐渡の形をした佐渡カレーや佐渡牛を使ったハンバーガー、発酵ソーセージで有名なへんじんもっこさんのピザなどがあります。(乗船する船により若干メニューが違います)

【特徴❸】出航の合図のドラを叩ける!

希望者には出港前のドラを叩かせてもらえます。お近くの白い制服を着たお兄さんにお願いしましょう。インカムを飛ばしばがら先導してくれます。船長の帽子もレンタル♪もちろん私は体験済み♡子供達には貸衣装もあって小さな船長さんになれますよ〜。

ドラ

【特徴❹】カモメのえさやりができる!
実はカーフェリーでは出航直後、甲板に出てカモメのえさやりをすることができます。えさはなんと♪やめられない、止まらない♪でお馴染みのかっぱエビせん。売店で購入することができます。

船の甲板

最上階からの眺めも素敵ですが、えさやりは3階までの方がやりやすいようです。最上階は風の抵抗が強く、人間もカモメもかなり必死!これまた爆笑。

かもめのえさやり

ナイスキャッチ〜!小さなお子様はちょっと怖がるので以外にも大人の方がキャ〜キャ〜楽しんでいます♡時々現れるトンビにはご用心!私は後ろから狙われました・・・苦笑。

◆ジェットフォイル 新潟港⇄両津港 1時間  6,390円
とにかく速い!そのため、座席に着いたらシートベルト着用。お化粧室以外は立っちゃダメ!見廻りのお兄さんがシートベルトをしてるかチェックに来ます。(先日、未確認海洋物体と衝突事故があったせいもあります・・・合掌)なので海を楽しむというより移動手段という感じですね。

ジェット全体

カーフェリーに比べるとグンと小さくなります。その分、波の影響も受けやすく船酔いされる方にはオススメできません・・・。私はどちらもまったく平気なタイプ!丈夫で能天気に産み育ててくれた両親に心から感謝♡

ジェット

船内のお楽しみはこれといって何もありません。売店もありません。あるのはお化粧室だけです。とにかく早く着きたい!とか飛行機や電車が遅れてフェリーが間に合わなかったら、こちらに追加料金で変更ができます。個人的には、スピードはゆっくりだけど安くて楽しみがいっぱいあるカーフェリーがオススメです♡

佐渡ヶ島って何があるの?

佐渡ヶ島にはたくさんの日本の宝と歴史が眠っています。後半のリトリートの旅でもご案内しますので今回はさらりとご紹介しますね。

【佐渡ヶ島の魅力】

❶佐渡金山

佐渡金山
関ヶ原の戦いの後、佐渡は徳川家の支配地となり1601年(慶長6年)には佐渡金山が発見されました。そこからなんと平成元年までずっと金を産出。金の埋蔵量は日本1を記録しています。そのため江戸幕府は藩を置かずに佐渡を天領として、佐渡奉行所を置き幕府自ら直接統治を行った。その奉行所は今でも見学できます。まるでタイムスリップしたかのよう♪

❷神々の棲む島

大亀野山
佐渡は言わずと知れた『島流しの刑に処す』の場所。2度と自分の生まれ故郷には帰れぬことから、自ら神様・仏様を胸に抱えこの島に降り立ち住み着いたという。お陰で島のあちこちに神社仏閣が勢ぞろい。驚くほどいろんなところに大小様々な鳥居があり、島全体がパワースポットなんです。

❸日本全国の植物が観れる不思議な島

桜並木
別名@日本の縮図と呼ばれる佐渡ヶ島。ここはちょうど暖流と寒流の接点にあるため、植生に極めて富んでいます。なんと島内で北海道と沖縄の両地方特有の植物が同居する世にも珍しい植生地域なんです。なので日本中の果物・植物・野菜が手に入ります。私たちが訪れたのは4月の終わり。にも関わらず桜がまだ咲き残り、遠くには雪山が見え、青い空の下で海に入ってチャプチャプ遊ぶ子供達の姿・・・。春夏秋冬をすべてを感じられる、まるで天国にいるような不思議な景色に出会いました。また暖流にのって現れるシイラ、カツオ、アオリイカ、寒流にのって現れるブリなどの多様な水産物にも恵まれています。まさに奇跡の島なんです!

ね。聞いただけでもワクワクする島でしょ?でも面白いのはここからです!!

なぜ佐渡ヶ島で発酵食を巡る旅なの?

佐渡の発酵食
私が佐渡ヶ島の発酵食に目をつけたのは本当に、たわいもないある晩ごはんでのやり取りからでした。佐渡ヶ島出身の子が何気に『これ、うちの味噌』と持ってきてくれました。私が『おいしいね〜。やっぱりスーパーで買うお味噌と全然味が違う!』と答えると彼女は『ななちゃん家のお味噌、スーパーで買えるほど有名なの?すごいね!』と言うんです。私は頭に???がたくさん。よくよく聞くと、佐渡ヶ島では各家庭の味噌はお味噌屋さんが蔵に来てくれて家側が用意した材料で1件ずつお味噌を仕込んでくれるのだそう。また逆もしかりでお味噌屋さんに大豆や塩を持ち込み、甘めでお願いします。などと好みを言うとその家の1年分の味噌を仕込んでくれるのだそう。もう、なにそれ〜〜〜!!オーダーメイド味噌じゃん!!とそれはもう大騒ぎ!名古屋に戻り、発酵食の素晴らしさに気づいた私がふと、思い出したのがこの言葉でした。

私が住む愛知県は日本でも珍しく調味料がすべて揃う県だと言われています。でも佐渡ヶ島は材料から全部島内で揃い、島内で島民自らが発酵調味料を手作りし、島内で消費するまさに本物の【自給自足の島】だったんです!これこそが、今私たちが目指すべき姿。そこで無理を承知であちこちにお願いをし、酒・米・醤油・味噌など島一つですべての食が成り立つ本物の生活に触れる!それを目的とした今回の【奇跡の発酵食を巡る旅@佐渡ヶ島】が誕生しました。

発酵食を巡る旅@佐渡ヶ島

では、今回巡らせて頂いた奇跡の場所からご案内しましょう。

【発酵食を巡る旅の見学先】

◆塚本麹屋(昔ながらの方法で麹を手作り)

塚本麹屋

◆加藤酒造(普段は見学者を受け入れてない酒蔵さん) 

加藤酒造◆へんじもっこ(発酵ソーセージのお店) 

へんじんもっこ

◆佐渡発酵(自然の乳酸菌から作るどぶろくに食べる甘酒を作っているお店)

麹のお乳

熱くなりすぎて、長くなりました。次回はこの見学先のレポートをお届けしますね!
どうぞ、お楽しみに〜♡

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