ドゥヴロヴニクのオススメ観光スポット＆見どころ8選！
もくじ
皆さん、こんにちは。
【Road to Firstclass】名古屋のマイル講師＠ななこです。
ご訪問、ありがとうございます。
さて前回に引き続き世界遺産の街＠ドゥヴロヴニクをお届けしたいと思います。今回は城壁以外の観光スポットです。この街に1週間もいる人は珍しいようで本当にのんびりと過ごしました♪だからこそ見えたヨーロッパの街角風景もお写真多めでお届けしたいと思います♡
▼美しすぎる城壁巡りはこちら▼
❶スルジ山
標高412mのスルジ山。旧市街を一望することができます。山頂までは赤いロープウェイで行けるので楽チン♪そのうえ、そこからの景色も美しい♡
山頂には、ナポレオンが贈った白い十字架が立っています。
やばい・・・ここ、めっちゃオーラが凄い！！その神々しいことといったら♡なんだろう・・・神さまが降臨する瞬間に触れたような気がしました。思わず、合掌・・・♡←ここは日本人。夜になるとこの十字架にライトが照らされこの街を見守ってるお姿を拝見できます。そしてここからの旧市街の眺めが素晴らしくて！それがこちら♪
来た〜〜〜〜〜っ！！そうそう、この景色！！このオレンジと青のコントラストを観たかったんです！！わ〜私、本当にアドリア海に来たんだな〜と実感・・・♡観たかった景色にやっと会えました！この場所にあるカフェレストラン。それはそれは眺めも良く素晴らしいのですが1人で行くには、気が引けて・・・.
次回は、大切な人とご一緒したいです♡←あら、これも今年の夏に叶っちゃう⭐︎おじいちゃん、やっぱ凄い！ありがとうございます♡さて思いっきり美しい空気を肺にいっぱいため込んだらこの景色にご挨拶♡
本当に素晴らしく美しい景色をありがとうございました。また伺いますね♪←はい、この約束も叶っちゃう♡さて、有名なこの景色を眺め倒したあとはロープーウェイでさらりと下山。ウォーキングで歩いて下山することもできますが意外にも歩道が整備されておらず、迷子になる人も・・・。時間に余裕がある人、大勢での下山ならいいですが単身者様はオススメできません。お気をつけくださいませ。
❷ピレ門と門番の猫たち
旧市街の前には大きな門があります。その門番がこちら。
一瞬ジジかと思いました！爆笑。おおよそ、この場所のドンでしょうか。カメラで寄ってもピクリとも動きません・・・。
ご挨拶が遅れました・・・。新参者ですみません。とテレパシーを送るとふん。好きにしろ。と言わんばかりにそっぽを向かれました。お言葉に甘えて通らせていただきます。門のあたりには本当にたくさんの猫たちがいます。思えば、ヨーロッパののんびりした人が住みやすそうな街には必ず猫たちがいます。（南仏もそうですね）ある意味、幸せのシンボルなのかもしれませんね。
❸願いが叶う台
城壁内に入ると広がるのは、噴水のある小さな広場。観光客で賑わう、とても華やかな場所です。おのおの腰かけたりアイスを食べたり楽しんでいます♪そして私が見たかったのは、壁に向かって集まる若人集団の奥。
これ、これ〜♪これが見たかったんです！この出っ張った顔の上でなぜかTシャツを脱ぐと願いが叶うと言われています。
ていうか・・・数秒立ってるのも大変よ、ここ。若い勇者たちがこぞって登っていましたが誰も出来ていませんでした。これ、子供の方がいいかも♪さて、この日はとてもお天気が良かったので街中散歩に出発♪
❹旧市街の細道さんぽ♪
旧市街は山側（上側）と海側（下側）でその路地裏も全く違う表情を見せます。山側はすべて細い石畳の階段でできています。海側はなめらかなカーブと緩やかな段差のある細道になっています。
まずは【海側の細道さんぽ】からです♪
もうね、どこを切り取っても本当に絵になります・・・。趣があり、街に色気があるんですよね♡
ため息しか出てこないもの・・・♡のんびり1つずつに目をこらすと宝物がたくさん♪
木々と光が織りなすコンビネーションは自然が作り出す芸術そのもの。私は光を切り取るのが大好き♡はあ〜めっちゃ綺麗！
看板まで可愛い〜♪このセンス、凄くないですか？めっちゃ素敵〜！！
では続いて【山側の石階段さんぽ♪】です。
石造りの細い道から覗く世界はそれはもう、絵本の世界。
ここに棲む昔からの大樹はそのまま活かされています。この道は、私のお気に入りに認定されました♪
1週間もいたので、ほぼすべての道を制覇したと思います♡爆笑。いく先々で、お出迎えしてくれるニャンコ達。
どの子もとって呑気〜♡あちこちで、のんびり日向ぼっこを楽しんでいます♪
やっぱり私、ヨーロッパ好きだな〜♡写真を眺める度にそう思います。魂の生まれ故郷＠ヨーロッパ。今年は逢いに行くね♡
❺夜のプラツァ通りとランプシェード
夜の帳が降りるとこの通りの表情が一気に大人びてきます。石畳にオレンジの光が反射して人々の影が美しく伸びます。そして目を覚ますのがこの子たち。お昼間にはまるでひっそりしていたランプシェード。どの子もオシャレで個性的です。
夕暮れ時になるとぼんぼりのようにぶら下がっていたこの子たちに優しい光が灯ります。
一歩、路地に入ればこの子達だけが頼りになります。でも、大通りではこの美しさ♡
光って、見てるだけで温もりを感じますよね〜♡プラツァ通りはとばりが降りても大人気。そして、私の大好きなトワイライトタイムにこの場所は、一瞬にして絵画の世界に誘いこみます♪
石畳に伸びる影。本当に綺麗・・・。ランプと石畳、壁とのコラボも最高に色っぽい♡
1日たりとも同じ光、同じ影の日はなく、何度も何度も撮影してしまいました。美しすぎるこの景色にすっかり心を奪われた私。
再会が楽しみすぎます♪
❻聖ヴラホ教会
ドゥヴロヴニクの守護聖人＠聖ヴラホ。この旧市街の中でも最高の立地を誇る教会です。美しいバロック様式で半円のステンドグラスが外から見ても美しいです。私が訪れた間に何組かここで、結婚式を挙げていました♡
夜になるとライトアップされ、教会の隣りに穏やかなお月様が顔を出し・・・。
なんとも幻想的な空の色とめちゃめちゃマッチしてて、しばらくの間ぼ〜っと空を眺めていました。
❼スポンサ宮殿
この大聖堂の前にあったスポンザ宮殿。1516年の建物です。物資や財の管理室、学者の文化サロンへと役割を移すなかこの街の変動を静かに見守ってきた主です。1667年の大地震にも被害を受けなかった守られてる場所。そのお陰で歴史文書や裁判記録などが焼失されずに残っているのだそう。凄いなあ。強いね。ほんと♡
平穏を取り戻した今は、古文書を管理する場所になっているそう。私が訪れた時には作家さんの作品が無造作に並べられており実際にはいろんな使い方がされてるようです。1室では1667年に起きた大地震の様子を写真で綴った部屋がありました。映像や亡くなった方のお名前やお写真が並び、今のこの美しい姿からは全く想像もできない悲惨な状況。ここから今の観光地へとのし上がったかと思うと本当にこの土地を愛する人々の思いと再現エネルギーを強く感じました・・・。
❽旧港〜Old Port〜
ここはドゥヴロヴニクの中でも最も古い歴史を誇る場所。かつてはここから世界各国と結ぶ貿易船が行き交い、この街の繁栄と経済を支えていた場所です。
山をバックに見るオレンジ色の建物もほんと、美しい〜。この街は、山と海と城壁に囲まれたとても魅力ある場所。
後ろに見えるのが、先日登ったスルジ山です。
この日は、あいにくのお天気でしたがそれでも、堤防付近にはゆったり過ごす人がたくさん♪そこには、やっぱりここでのんびり暮らすあの重鎮も・・・。
まったく逃げません・・・。私が道を譲りました。苦笑。風の強い日であれば波がかぶるであろうこんな場所も1人でズンズン♪
この反対側にある海では、カヌーも乗れるそうです♪（ちなみに私、右側の山も登ってみました。が見所では無いのでパス！）
私も、ちょっぴりこの場所でエネルギーチャージ⭐︎
地中海をこよなく愛する私ですが、アドリア海もいいね♡
城壁も、石畳の道も急な階段も、細い小道も・・・。この街には私の大好きな景色がいっぱい♡終始、テンション高めです！
ドゥヴロヴニクの観光スポット＆見どころのまとめ
いかがでしたでしょうか。行く場所は一緒でも感じ方は人それぞれ。小さな街なので1日でくるりと回って通り過ぎていく人もたくさんいると思います。でもそれだと気づかない素敵なポイントがたくさんあるんです。ぜひゆったりと暮らすように訪れて欲しい場所です♪さて次回はオススメのレストラン特集に行きたいと思います。どうぞお楽しみに。
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